糖心传媒

2021年6月 今月の顔 岩城和哉 教授

2021年6月号からは 今月の顔、理工学部 岩城和哉教授をご紹介します

学生食堂リニューアルプロジェクトを监修

~実践的な教育の场で得られるチカラ~

理工学部 建築?都市環境学系
岩城 和哉 教授

埼玉鳩山キャンパス 第2学生食堂「Komorebi」

学生食堂「办辞尘辞谤别产颈」

2021年4月、埼玉鳩山キャンパス第2学生食堂「办辞尘辞谤别产颈」がリニューアルオープンし、「HATO CAFE」、「欅」と続いた一連の学食改修プロジェクトが完結しました。これらはいずれも学生コンペで選ばれた最優秀案のデザインが実現されたものです。

学生食堂「办辞尘辞谤别产颈」模型

创作と研究

東京大学で建築を学んでいたとき、東大本郷キャンパスの再開発計画が進行中でした。当時の私にとってそれは创作と研究を同時に行える絶好の機会でした。大学院生ながらこの計画に参加させてもらい、並行して大学空間の研究を行い、論文をまとめました。その後も助手として計画に携わり、歴史的建物の保存改修、先端的研究施設の設計、屋外の修景等の実務の傍ら、大学空間に関する本を執筆しました。

空间作品

2003年に本学に着任し、当時新設された建築コースのカリキュラム運営に奔走しつつ、创作と研究を並行して行える環境づくりを模索しました。その際に出会ったのが屋外アートイベントにおける空间作品の制作です。鳩山キャンパスで開催される国際野外の表現展を皮切りに、全国各地さらには海外のアートイベントに参加し、学生と一緒に作品制作を行ってきました。

空间作品「妻有絶景」大地の芸術祭2015

空间作品「みずたどり」大地の芸術祭2018

原寸大で考える

空间作品の创作と研究は教育にも影響を与えました。通常、大学の建築設計の授業は図面と模型の提出で完結します。しかし、それはある縮尺のもとでのシミュレーションにすぎず、実感が伴いません。それに対して、学生が設計した空間を実際に体感できるような授業を行えないかと考案したのが「原寸大で考える」という課題です。2010年から始めた課題ですが、毎年、学生諸君が生き生きと課題に取り組む姿が印象的です。

「原寸大で考える」作品

学食プロジェクト

学生食堂改修プロジェクトはこの课题の延长にあります。自分の母校でたくさんの学生に使い続けられることを思い描きながら设计に取り组む临场感は、他では得られない贵重な経験です。たとえ実施案に选ばれずとも、参加した学生のみなさんにとって実感を伴った意义あるプロジェクトになったものと思います。

学園広報誌「糖心传媒 Agora」Vol.43(2021年6月号) 今月の顔より転載

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