2017.07.13
| 开讲学部 | 工学部 环境化学科 |
| 科目名 | 环境科学 |
| 担当教员 | 保仓明子?田中里美 |
工学部における専門教育の導入を意図し、身近な環境問題を科学的に考え、環境にやさしく持続可能な社会の実現にむけた取り組みを概観する。PBLを導入することで、①学生が自ら調べる自学の姿勢を身につける、②グループ学習による共同作業を通してコミュニケーションスキルを身につける、③自ら発表することでプレゼンテーション能力を身につける、④課題を読み書きすることで表現能力を高めることを目的とする。 本年度は実施3年目である。
アクティブラーニングを実践するため、昨年同様、様々なワークを课した。
贬28年度は、课题同士の関连付けをわかりやすく示すように心がけた。
课题1:グループワークとプレゼンテーション
【グループ分けの方法】1グループ3-4名。ランダムにグループ分けをして、グループごとに発表テーマを初回に割り当てた。
【授业方法】第4回~第13回までの10回は、学生グループによる発表とした。1グループで20分の発表时间。発表前に事前グループワークを义务付け(最低3回),ファシリテータをつけた。笔叠尝活动记録(1回集まったら1枚记録)をつけ、発表后に提出した。内容は「今日の目的」「活动内容」「次回の予定」「ファシリテータのサイン」で构成されている。また,个别およびグループワークで学习した内容を,章のまとめレポート课题とした。
毎回の授业の最后に、讲义内容についての记述式理解度テストを実施した。
课题2:科学関连図书
下记のうち3册読み、レポート(础4用纸2枚ずつ)にまとめる
“沈黙の春”/レイチェル カーソン, “不都合な真実”/アル ゴア, “技術は人なり。—丹羽保次郎の技術論” /东京电机大学, “創るセンス工作の思考”/ 森 博嗣, “ヤモリの指から不思議なテープ” /松田 素子, “もうダマされないための「科学」講義” /菊池 誠, “自然に学ぶものづくり” /赤池 学, “科学者という仕事” /酒井邦嘉, “生涯最高の失敗”/ 田中耕一
学生にもっとも読まれた本は、“ヤモリの指から不思議なテープ”で全体の81 %が選択していた。
课题3:国立科学博物馆の见学
本学と大学パートナーシップを結んでいる国立科学博物館へ行き、 「物質を探る」、「環境にやさしい化学をめざして」、「科学と技術の歩み」などに関する展示のうち1点を選択し、それに関する事項を調べて、レポート用紙2枚にまとめる。
課題4 「社会における环境科学」グループディスカッション
外部讲师による讲演のあと、下记の8つのテーマに分かれて、ディスカッションを行った。1グループは10人程度。
1. 環境配慮型の商品(化粧品)開発をしよう!(資生堂)、2. 未来では食糧が足りなくなる? 限りある食資源の有効活用法を考える(味の素)、3. 種々の媒体を置き換えるための新たなICTを構築しよう(TDK)、4. 個人の行動と環境問題について考えてみよう(埼玉県環境部)、5. 水処理技術を世界の水環境改善に役立てよう(メタウォーター)、6. 節水と快適性の両立を考えてみよう!(TOTO)、7. 環境に優しいエネルギーとは?もう一度、考えてみよう(日本エア?リキード)、8. 革新的かつ環境に優しい
発电方法を考えてみよう(东芝)
グループディスカッションの事前课题をやっているかどうかあらかじめ确认した。また自分の意见?アイデアを付笺纸に书いて持ち寄り、大判模造纸に贴りながら意见交换できるようにした。
课题5:小论文
下记のテーマについて、400字以上800字以内で记述する小论文を课した。时间は、テーマ1と2合わせて60分间とした。実施の一週间前に小论文テーマを発表した。
テーマ1:グループディスカッションで取り组んだテーマについて、意见やアイデアを述べなさい。
テーマ2:本讲义を学んできた中で、あなたが一番兴味をもち挑戦したいと思ったグリーンケミストリーの课题や环境问题を一つ挙げ、その理由を记述しなさい。また、课题解决に向けて、今后どのような科学技术が必要とされるか、意见を述べなさい。
グループ评価点(発表,スライド)
スライドを工夫して作成しているか、课题についてよく调べているか、内容をよく理解しているか、わかりやすいプレゼンテーションか
個人評価点(レポート等)
①课题テーマ(例 大気汚染)、②科学関连図书,③国立科学博物馆,④理解度テスト
小论文(400字以上800字以内、课题1,2合わせて60分间)、一週间前に小论文テーマを発表
课题1:グループディスカッションで取り组んだテーマについて、意见やアイデアを述べなさい。
课题2:本讲义を学んできた中で、あなたが一番兴味をもち挑戦したいと思ったグリーンケミストリーの课题や环境问题を一つ挙げ、その理由を记述しなさい。また、课题解决に向けて、今后どのような科学技术が必要とされるか、意见を述べなさい。

グループの学习成果については,全10回の発表を通じて可视化することができた。また,発表に至るまでのグループワークの活动について,グループごとに记録し、プレゼンテーション后に提出した。グループワークの协同作业を记録することで,どのように学习を进めているか,客観的にみることが可能となった。また,プレゼンテーション后には、発表を振り返っての感想を提出した。
第15回には、笔叠尝に関する独自のアンケートを実施し、讲义を履修する前と比べた学习の効果について回答を得た。アンケート结果からわかるように、受讲前と比较し、この分野への兴味?関心が高まっている。笔叠尝の実践が専门教育の导入として成功しているといえる。
上记のアンケート结果からわかるように,环境问题に関する基础知识や科学的な见方,话を闻き自分の意见を述べる,という项目については,身についたと感じている学生が多い。一方で,「环境や资源の问题に関してわかりやすく説明できる」という観点については,もう少し自信をもてるような指导が必要かもしれない。言语表现力を向上させる课题设定が望まれる。たとえばルーブリックを元にした,レポートの相互チェックなどが考えられる。
第1回:ガイダンス、班分け、自己绍介
第2回:グリーンケミストリーとは,発表スライドの作り方、発表の仕方【保仓】
第3回:高分子の化学【田中】
第4~5回:大気环境(大気の成分,大気汚染物质,酸性雨,汚染物质の対策,排出粒子の対策)【学生】
第6~7回:水环境(资源としての水,上水道,水质汚浊,水质环境基準)【学生】
第8~9回:地球温暖化(温室効果と温室効果ガス,温暖化への対策)【学生】
第10回:オゾン层(オゾン层破壊の化学反応)「【学生】
〇笔叠尝を主体とした教育への取组みに対する支援(笔叠尝教育支援プログラム学内公募)
东京电机大学教育改善推進室では、平成23年度から「学生が主体となって学ぶ」形式を取り入れた、いわゆる「PBL(Problem-Based Learning又はProject-Based Learning)」による教育の開発?運営を「PBL教育支援プログラム」として支援し推進しています。
笔叠尝教育支援プログラムは、これから笔叠尝を取り入れていこうと考えている教员やすでに実践している笔叠尝をさらに工夫しようと考えている科目を対象に支援を行い、その実践と成果を学内の関係者と共有し、学生の学びを主体とした教育の推进を図ることを目的としています。