2010.04.20
今回は、「教えることの原点を探る」という研究ノート(*1)を読んだ感想を述べたいと思います。そのノートはこのように书かれていました。
とかく大学教员は、教育効果が上がらない原因を学生のせいにしがちです。そうした际、教育の目的は知识や技术の吸収に限られ、教える科目や教授法ばかりが议论の的になります。しかし本来、教育効果の有无は、学ぶ喜びを通して「学生が自主的に学习する能力を身につけたか」にあると言えます。この効果をあげるためには、教员が知识を学生に教えながら、教员自身が深く自己を见つめ、育て、自分自身が何者で、何が使命なのかを学生に知らせることが重要と思われます。これこそが教育の原点といえるでしょう。つまり、教员の人间性は、教育実践において非常に重要な要素なのです、という内容でした。
创立者である广田精一先生は、「各教科目の先生の人格上の詮议こそ重大事」であると指摘されました。また私も学校は、学生と教职员が共に育つ“共育”の场であると常々言っています。现在、大学では组织的な教育改革が进み、本学も大学基準适合の认証を受けました。组织的改革、学习到达度や教える技术はもちろん大切です。しかし最も重要なのは、教职员自身の意识改革であると考えています。
この研究ノートは、本学で30年以上教鞭をとられてきた先生が书かれたものです。长年の経験を背景に、実感のこもった文章に、大変共感し、绍介させていただいた次第であります。
「东京电机大学総合文化研究」
学生と话す丹羽保次郎初代学长
☆☆☆理事长メッセージ 第18号(2010.4.20)☆☆☆
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